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新砂(東京都江東区)周辺の時間貸し駐車場一覧

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新砂のエリア情報

"新砂(しんすな)は、東京都江東区の地名。現行行政地名は新砂一丁目から新砂三丁目。 東京都江東区の東端部に位置し、城東地域内に当たる。北部は住宅地・オフィス街、南部は工業地帯であり、南砂町駅の駅前広場なども含まれる。隣接する地域は北は南砂および東砂、東は江戸川区清新町、南は夢の島、西は東陽および塩浜。町域の東辺を荒川、南辺を砂町運河、西辺を曙北運河である。 西側の新砂一丁目・新砂二丁目と東側の新砂三丁目の2つの地域は砂町北運河によって完全に分かれており、北端を除いては橋が無く東西の移動は困難である。 西側の北部は東陽町駅に近く、大企業の本社などがある。北部から中部にかけては総武快速線新小岩信号場駅から分岐した貨物支線(越中島支線)が走っており、越中島貨物駅(塩浜)につながっている。新砂は歴史的に越中島貨物駅と密接な関係があり、現在でも大企業の物流倉庫や自社専用のトラックターミナルが多いようである。江東区は倉庫業の盛んな地域だが、特に新砂には地域を代表する集配拠点が集まっている。北部には佐川急便の東京店があり、潮見駅に近い南部には日本通運の中央ターミナルや日本郵便の新東京郵便局がある。新砂の西側は塩浜や夢の島と橋でつながっており、首都高速湾岸線を利用しやすい。 東側は荒川右岸河口部に位置している。北部は南砂町駅に近く住宅地や商業地となっており、清砂大橋により江戸川区と繋がっている。東側は南部を中心に東京都水道局江東給水所、東京都下水道局砂町水再生センターや東部汚泥処理プラント、東京電力パワーグリッド江東変電所などの大規模な公共供給施設が存在している。下水道局の余熱は地域の冷暖房として利用されており、高齢者医療センターなどに供給されている。南端には新砂水門があり、東京港の外縁を守っている。今のところ夢の島への橋は無いが、将来的には補助144号線が計画されており、放射16号線と国道357号をつなぐ予定である。また清砂大橋の開通以降、東側にも東京国際郵便局などの物流施設が集まり始めている。 中央の砂町北運河沿いにはIHI造船化工機の砂町工場のような造船所やヨットハーバーが点在していたが、IHI造船化工機は2009年にIHIに合併吸収され、2014年に砂町工場は閉鎖された。北運河とつながる砂町運河は交通量の多い幹線で、東京水辺ラインなどが通っている。 世帯数と人口は以下の通りである ・新砂一丁目 460世帯 873人 ・新砂二丁目 181世帯 465人 ・新砂三丁目 1,892世帯 4,589人 ・計 2,533世帯 5,927人"